丁度いい濃さ
関東のお客様よりご用命頂いたロティフォームTMBが仕上がりました。
お電話でお問い合わせ頂き、当方の出張採寸サービスをご利用になられたお客様です。
コンフィグは自然なラウンド形状のクラシックプロファイルDsik、フロントマウント&ヒドゥンハードウェア(ピアスボルト)の3ピース。
フィニッシュはブラッシュドの上から表面保護のために塗装する通常のクリアコートと"DDT"(ダブルダークティント)と呼ばれるスモークがかったフィニッシュの丁度中間にあたる「SDT=シングルダークティント」を指定いたしました。
ちなみにデフォルトでそんなのは設定はありませんが、その辺りをこなしてくれるのがロティフォームの良いところですね。
ちなみにこちらがブラッシュド/クリアコート。
そしてこちらがブラッシュド/DDT。
こうしてみると違いがわかりますね。
ただしディスクのデザイン、コンフィグによっては同じ「ティント」レベルでも明るく見えたり、逆にやけに暗く見えたりすることもありますのでその辺りはご相談ください。