TITAN7 ニューモデル
弊社が輸入元をつとめるUS鍛造ブランド"TITAN7"も本格的なローンチがスタートして1年が経過いたしました。日本国内でもお客様の「気になるブランド」の一つとして少しずつですが浸透してきているのを実感しています。
ついこの間東京オートサロンの視察のために来日していた代表のエディ氏とも2019年の展開などについてミーティングを行いました。
今年のタイタン7のプロジェクトは大きく分けると3つ。
1.ニューモデル「T-S7」のリリース
2.19/20インチのアプリケーション拡充
3.新シリーズローンチ
「1」は昨年の"RENN SPORTS REUNION"でもティーザーとしてケイマンGT4に装着されていたトップ画像のメッシュモデルです。
まずはBMWの18×9.5J、10.0J、10.5J、19×9.5J、10.5J、そしてアウディVW、メルセデス向けに18×8.5J、19×8.5J、そしてポルシェ用の19×9.0J、11.0J、20×9.0J、11.0Jがリリースされます。
我々日本のユーザーとしては欠かす事の出来ない5×114.3も現地でレクサス、インフィニティオーナー界隈から熱望されているので追加リリースも時間の問題ではないかと思います。(もちろん僕もお願いしておきました)
「2」は18インチがメインサイズだった既存モデルT-S5に19.20インチのアプリケーションを追加していきます。
そして「3」は僕自身もエディの口から聞かされてビックリしたのですが、なんとSUV&トラック向けの新モデルがまもなくリリースされます。ご存知の通りUSシーンではオーバーランディングが大流行しており、そのマーケットにタイタン7がアプローチをするというわけです。デザインをチラリと見せてくれましたが、良い意味でアメリカ臭さが皆無のタイタンらしいスポーティなデザインです。サイズはまずはレイトモデルの国産車やジープラングラーなどのレギュラーサイズともいえる17×8.5Jからの展開のようです。リリース時期やデザインなど、詳しい情報はおってご案内したいと思います。
2019年のタイタン7もどうぞご期待くださいませ。